2007年6月に書かれた記事と少し古いのですが、リクナビNEXTにこんな記事があります。
ここで触れられている内容も必ずしも正しくない部分もあります。この記事では
“そのため転職市場の最前線において、サポートエンジニアに関する採用側と応募者の間で、職種認識のミスマッチが起きている。特に外資系ベンダーにおいて顕著である。実際は多くの企業が、開発職に匹敵する高いスキルを求めているのだ。他方の応募者側の目には、サポートエンジニア職がキャリアに見合った仕事内容、待遇、技術的な刺激があるポジションに映っていない。”(リクルート「最先端技術を駆使する外資系サポートエンジニアの実力 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001090」リクナビNEXT,2007,2010/10/07アクセス)
とありますが、採用側もサポート職に誤った認識を持っているケースが多いのが現状です。「片手間で出来る」「電話・メール対応だけさせておけばいい」「サポートエンジニアは他の職種には通用しない」など。極めて残念な状況です。
とはいえ、その部分を除けば、サポートエンジニアの価値を正しく理解している企業におけるサポートエンジニアの職務内容として、大いに参考になる記事ですので、このBLOGで紹介してみました。