学生の納付特例が入っていないという件ですが、そんな記録はないという回答が帰ってきました。
……いや、大事な記録を取っていないから調査しているんじゃないの?と思ったんですけどね。
なんか不服があるときは別途申請せよということなので今週末にでも申請書を書くつもりですが、学生納付特例はどうもかなりの数の人が申請したのに記録がないという事態のようでして、納付特例の処理にあたって地方自治体と社会保険庁の間の連携が上手くいっていなかったんじゃないかと思っています。
それで思うのは、学生納付特例は年金が増額されるわけではなく、加入期間がその分はいるだけなので、記録されていない人には大学の在籍証明の提出を条件に一律で提出されていたものと見なす処理をしてしまえばいいんじゃないかと思います。ちゃんと提出していなかった人まで提出していたことになるという批判もあるのかもしれませんが、こんな事態になった社会保険庁が悪いわけで、ちゃんと申請したのに加入期間が減らされる方がもっと問題が大きいと思います。
調査結果を見ると厚生年金への加入で自動脱退になっているはずの国民年金もなぜかまだ加入したままになっていますし、未だにあの組織は腐りきっていると断言出来ます。本当にろくでもないです。
年金機構はやっぱりだめ
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